2009年1月26日月曜日

2009.1.24

奥日光・半月山

日 程 2009年1月24日(土)
行 程 中禅寺湖バス停~狸窪~半月峠~半月山~中禅寺湖展望台~茶ノ木平登山口~中禅寺湖道路~立木観音~中禅寺湖バス停
形 態 雪山ハイク
天 気 曇りのち晴れ
講 師 塾長
参 加 Yoさん、Suさん
-コメント-
当初はとなりの社山を予定していたが、雪山初心者の方たちがほとんどなので、今回は行程の短い半月山とする。
天気は朝方曇っていたが、次第に良い天気となり、半月峠からは男体山、日光白根山や足尾の山々の大展望に恵まれる。ただこの時期の登山者はゼロ。トレースがないのでワカンを履いてのラッセルに終始する。半月山は樹林に囲まれ、展望はなく、半月山から中禅寺湖展望台までの単調な尾根下りとラッセルに疲れて茶ノ木平への登りで久し振りに両太股が攣り、時間切れで中禅寺湖道路を使って下山する。 (塾長)

-記録(Suさん)-
 20数年ぶりに乗る千代田線。今はメトロがつくらしい。車内をキョロキョロ見ているうちに北千住に着いた。運よくYoさんと会い一緒に東武日光線に向かった。並んでいると知らない男の人から声をかけられ日光に行くなら1号車か2号車に乗らないとだめだと教えてくれた。確認すると3号車にいたため急いで1号車に並びなおす。8時25分。東武日光駅に到着。改札を出るとタクシーの運転手さんに声かけられバス代と同じ金額で中禅寺湖まで行ってくれると言う。バス発車まで時間があったのでもう一人の男の人と乗り合いタクシーに乗った。JR日光駅でも家族連れに声をかけ一緒に乗ることになった。運転手さんは日光猿軍団の校長と知り合いだと話している。道中しゃべりっぱなしでしゃべらないと仕事にならないと話し終わったところで中禅寺湖が見えてきた。バス停で降ろしてもらいコインロッカーに預けられるものは入れて出発する。ちょうど立木観音行きのバスが来ていたので塾長に話すと「あまい」の一言で歩いて行く事になる。20分歩き立木観音に着く。ちょうど大型観光バスが駐車場に入ってきた。ここから先はアイスバーンになっていてよそ見をしていられない。湖の波の音だけが聞こえ3人は黙々と狸窪を目指した。半月峠まで1.7kの標識が見えた。
ここで休憩。この先1.1kの標識まで25分かかって登っていったが前日降った雪が思いのほか多くせっかく持ってきたのだからとワカンをつける。先月雪訓で初めてワカンをつけたが復習していなかった為忘れている。すぐに塾長の喝が入り時間がかかってしまった。ワカン歩行では重心が後ろにかかってしまいなかなか前に進めない。峠が見え始めたところで塾長からトップで行くようにと言われる。トップも初めてならラッセルも初めての私は汗と涙で登ることになった。それでも12時過ぎには峠に着いた。真っ青な空と山に降り積もる雪。初めてみる冬山のすごさに圧倒される。ここから山頂までは誰も登っていないようで踏み跡がない。塾長が先頭でラッセルする。雪がなければ30分で行くところ40分近くかかってしまう。山頂13時08分。ここで昼食。下山は地形図とコンパスを見ながら尾根を進む。右下には中禅寺湖道路が見えているため少し安心する。14時23分には中禅寺湖展望台についた。ここから見た男体山は絶景だった。この先は狸山に登らず車道を行く。茶ノ木平まで1.3kの標識が出てきてその下には茶ノ木半月峠線歩道と書いてあるが雪だらけで歩いた後がない。またもや塾長先頭で進むが15分歩いたところでこのまま行ったら時間どうりに着けないと判断し引き返すことにする。標識に15時02分に戻ってきてワカンから軽アイゼンに付け替え再度車道を歩いていく。地図を見ると車道は大きくカーブするところ
があり時間短縮のため脇道に入り山を降りることにする。車道に戻りしばらく行くと夕日に染まった男体山が見えてきた。行くときアイスバーンだったところはとけていて一日天気が良かったことを思わせる。16時30分には立木観音を通過。50分にバス停に着いた。ロッカーに預けておいた荷物をいれ日光レイクサイド湖畔の湯にはいる。私の好きな硫黄温泉。湯船に浸かっているとだんだんと暗くなってきた。これまた私の好きな光景。外に出ると東京では絶対に見られないであろう星の数。日光行きのバスの中でもしばらくは見入っていた。
 今回の初雪山歩き。夏の沢行きのための体力作りが目的だったが雪・星・山と私の心は満たされてとても充実した一日になった。
<コースタイム>
東武日光駅8時25分集合―中禅寺湖バス停9時00分―立木観音10時00分―半月峠1.7k標識10時46分―半月峠1.1k標識11時20分―半月峠12時17分―半月山頂13時08分(昼食)―中禅寺湖展望台14時23分―茶ノ木平1.3k標識14時40分―立木観音16時30分―中禅寺湖バス停16時50分

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