奥多摩・登り尾根~赤指尾根
日 程 2009年2月1日(日)
行 程 鴨沢~登り尾根~堂所~七ツ石小屋~七ツ石山~赤指尾根分岐~赤指山~P1104留浦分岐~留浦
形 態 トレーニング登山
天 気 晴れ
講 師 塾長 アシスタント
参 加 Saさん、Yoさん、Kiさん、Waさん
‐コメント-
当初は雪があることを期待しての山行だったが、金曜日からの雨で雪はほとんどなし、石尾根の縦走路にわずかに残っていただけだった。登り尾根は尾根下に鴨沢からの立派な登山道があるのでほとんど歩く人はいないが、取り付きは急だが、尾根上に上がるとなだらかな尾根となり堂所で登山道と繋がる。赤指尾根も歩く人は少なく、途中、地形図や登山地図にない峰林道が尾根を分断していて驚く。今回は2.5万図を基に留浦へ下山したが、林道からの尾根は踏み跡も不鮮明で歩く人はなく、かなり荒れていた。赤指尾根は読図の良い勉強になる尾根だ。(塾長)
-記録(Saさん)-
奥多摩・鴨沢バス停前駐車場を快晴の空の下出発。「雲取山・七ツ石山」の標識に導かれ車道を上がる。暫くして左へ山道に入るが、再び林道に当たる。大きな広場に車が2~3台止っているが、「私有地
につき立ち入り厳禁」の立て札。林道を少し登ると、切通し。登山道は車道をまだ行くようであるが、我々は左の尾根に取り付く。
これが登り尾根。長い急坂を喘ぐ。周囲の山には雪はないが、遠く白い大菩薩嶺からの強い風が冷たい。地形図1070m、等高線ハート型付近で右の尾根に乗り換える。ここの窪地はとても好ましい場所で、寝転がって昼寝でもしたい感じ。
自然林の気持ちの良い尾根。少し痩せた尾根を通り過ぎ、登山道との合流点、堂所はまだかなぁーと思っていると、突然右に山小屋現れる。すわっ、奥多摩仙人の隠れ家か、と思ったが、TKWV所有の「ふみあと山荘」と書いてあった。登山道に出ると人が増え、ひと喘ぎで七ツ石小屋。注意書きが色々貼られているので小屋には近づけず。昼食後の重い身体を引きづるに薄い圧雪を踏みしめて七ツ石山山頂。南アルプス、富士山方面の眺望が開ける。下りは軽アイゼンを着ける。
鷹ノ巣山方面に向かい、千本ツツジの標識を右へ、峰谷方面に下る。いよいよこれから登山道と分岐する赤指尾根の入口を探す。が、此処で問題が起き、新旧の地形図の赤指山の位置の表記が違っていた。旧の方はひとつ手前のピークを指していたが、結局、新の方が正しいよう
で、赤指山手前に峰谷方面との分岐の標識あり。赤指山、そして次のピークを越えると、突然上がってきた林道に尾根が切られていた。仕方なく稜線直下、平行してうねる林道を歩く。まだ先が長いのに、こんな所で林道を歩くと下山したような感じで気が抜ける。
次は最後の留浦への分岐を探すのだが、P1104mで分岐しているはず。林道は尾根を高度を下げた所を左に大きくカーブ、「あれだ」と、右前方、藪の向こうのピークを塾長が指さす。突撃、当たっていた。凄い。P1104m手前で道は二又に。左は稜線通し、右は巻き道のよう
だ。P1104m分岐で右に下るのだからと巻き道に入ったのだが、これが大変、沢の巻き道のようで、道が崩れ、高度感があり、恐い。やっとの思いで通り抜けるとピークからの道と合流。分岐はピークにあるようだ。後は留浦に下るだけだ。地形図では急坂に思えたが、巻き道で恐怖を味わったせいか、意外にスイスイと青梅街道の脇、浄光院のお寺の敷地に下山。疲れた。雪があったらどうなっていたでしょう。塾長が溪友号を鴨沢までとりに行っていただき、小菅の湯に入って終了となりました。本日は、地図読みとルートファインディングの勉強になりました。
<コースタイム>鴨沢バス停前駐車場8:35~切り通し・尾根取り付き9:30~堂所11:40-11:50~七ツ石小屋(昼)12:45-13:07~七ツ石山13:30-13:45~千本ツツジ分岐14:10~赤指山・峰谷分岐14:51~赤指山15:07~青梅街道・浄光院16:50
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