2009.3.14
奥多摩・盆堀川栗ノ木王沢~オリゾクナイ沢
日 程 2009年3月14日(土)
形 態 沢登り
天 気 雨のち曇り
講 師 塾長
参 加 Yoさん、Waさん、Suさん
-コメント-
今年最初の沢登りの講習。栗ノ木王沢は以前遡行したことがあるが、全く記憶に無く、入口の倒木帯からは想像も出来ない滝が続く、なかなか楽しい沢だ。ただ久し振りということもあり、最初の大滝の登攀に少し腰が引ける。下降は隣のオリゾクナイ沢だが、上流部は倒木が沢を埋め歩きにくかったが、中・下流部は滝場が続き、特に連瀑帯の中間に懸かる大滝は圧巻だ。ただ、この滝場には仕事道があるので初級者の下降の沢としてはなかなか良い沢だ。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
奥多摩・盆堀川栗ノ木王沢~オリゾクナイ沢
日 程 2009年3月14日(土)
形 態 沢登り
天 気 雨のち曇り
講 師 塾長
参 加 Yoさん、Waさん、Suさん
-コメント-
今年最初の沢登りの講習。栗ノ木王沢は以前遡行したことがあるが、全く記憶に無く、入口の倒木帯からは想像も出来ない滝が続く、なかなか楽しい沢だ。ただ久し振りということもあり、最初の大滝の登攀に少し腰が引ける。下降は隣のオリゾクナイ沢だが、上流部は倒木が沢を埋め歩きにくかったが、中・下流部は滝場が続き、特に連瀑帯の中間に懸かる大滝は圧巻だ。ただ、この滝場には仕事道があるので初級者の下降の沢としてはなかなか良い沢だ。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
当初は9時25分集合の予定だったが、前日からの暴風雨で天候は午後から回復するとのことで、塾長から時間変更が伝えられる。昼頃には晴れて暑くなるかと思いながら集合する。
盆堀川は駅から一番近い川で11時には到着。採石場を越えて川の林道沿いを走っていると見覚えのない立て看板がいくつか見える。去年までは無かったがどうやら沢などの案内板らしい。到着すると栗ノ木尾沢と思っていたのが、看板によると栗ノ木王沢とわかる。小雨の中準備をしてミーティング。塾長から、今年最初の沢にあたってけがの無いようにとまず注意。今回はあまり知られていない小沢である。塾長はずいぶん前に栗ノ木王沢は一度行ったことがあるが記憶にあまりないとのこと。そこから地形図による沢のイメージを得ることの大切さが話される。滝やゴルジュ、ツメの箇所の選択などを地形図をもとに確認。また、地形図だけでなく、道路地図や他の人の山行などを参照して行くことでさまざまなルートの発見もできるとのこと。とにかくただ人について行くだけでは、いつまでたっても成長しないということを強調される。
11時31分に入渓。しばらくは伐採された倒木が多くやや難儀する。20分ぐらい歩くと、最初の7mぐらいの滝。直瀑でちょっと難しそう。やはり左から巻く。次に2mほどだが樋状のところは突っ張りで登る。すぐの所に今度はやや傾斜はあるが、10mを超す大滝。水量はそれほどでもないが、水中は最初の手がかりはありそうだがかなり濡れる。左側は草付きで滑りそう。塾長
の判断はと思っていると左の草付きをザイルをつけて登っていく。三歩ほどあがったところが足場がやや悪そう。その上でランニングビレーを1カ所とり
右にトラバースして上がる。次にWaがあがる。自分はしっかり確保されているのだが、やはり草付きの所は慎重になる。シーズン最初の滝登りなのでそれも含めてより慎重に行く。後続のSuさん、Yoさんとなんなく登り、低い斜滝を越えて、すこし行った二俣のところでお昼。ほとんど雨は上がったようだがまだ空は暗い。といっても風がないせいか寒さを感じるほどでもないのが助かる。食後登りは二俣どちらかと思いきや右俣へ。左は10mを越え直接のぼるのは無理そう。右も滝だが左沿いの斜面を登り、そこからいくつかの小沢を見て再び倒木。水もほとんど無くなり、落ち葉の引き詰めた土斜面をツメとなる。100mちょっとの高度で登山道へ。市道山へつながる尾根道。ここから東
へ724mの小ピークを越えたところから下降する。左下に踏み跡がある。折り返しながら下に行くとオリゾクナイ沢の水が出始める。ここも倒木が多くやや歩きづらい。滝らしい滝もなく半分以上下りミニミニゴルジュを通過すると、
作業小屋がある。そこにわさびがあった(これはWaがもらいました、ありがとうございました)。その下からは沢沿いに道がつけられている。その跡が薄い所は懸垂下降で降りる。滝横から道は右に回り込む形で付いていたが、左に滝を見ながらザイルをつないで懸垂下降。出だしはなかなか高度感がある。さらに斜めの滑った滝をもう一度懸垂下降で塾長・Suさんが降りて、Yoさんが降りようとした時、塾長より待ての声。まだゴルジュがありさらに懸垂下降が必要とのこと。時間も16時を過ぎようとするいことで時間切れとのこと。やむなく降りてきたところを登り返して作業道を使う。少し行くとすぐに林道が見えてきた。最後は立派な階段状の所を踏んで林道へ。その看板にオ
リゾクナイ沢とある。流通していた名前はオリソコナイ沢だったが正式には現地ではオリゾクナイ沢と呼ばれているのか、ただ命名の由来はわからない。
シーズン最初の沢は無事に終了。下山後半でやっと青空が拝めました。もう2、3時間早ければより快適だったし、欲を言えば最後のゴルジュまできっちり降りてきたかったがこれも天候と時間には逆らえない。沢はこういう柔軟な対応が必要ということでしょう。登り下りをいずれも沢で行くことの楽しさが少し体感できました。
<コースタイム>武蔵五日市駅10:30~盆堀川林道栗ノ木王沢出合11:00-11:31~460m付近二俣(昼)12:46-13:08~登山道14:00-14:10~オリゾクナイ沢下降~作業小屋14:55~盆堀川出合16:19
盆堀川は駅から一番近い川で11時には到着。採石場を越えて川の林道沿いを走っていると見覚えのない立て看板がいくつか見える。去年までは無かったがどうやら沢などの案内板らしい。到着すると栗ノ木尾沢と思っていたのが、看板によると栗ノ木王沢とわかる。小雨の中準備をしてミーティング。塾長から、今年最初の沢にあたってけがの無いようにとまず注意。今回はあまり知られていない小沢である。塾長はずいぶん前に栗ノ木王沢は一度行ったことがあるが記憶にあまりないとのこと。そこから地形図による沢のイメージを得ることの大切さが話される。滝やゴルジュ、ツメの箇所の選択などを地形図をもとに確認。また、地形図だけでなく、道路地図や他の人の山行などを参照して行くことでさまざまなルートの発見もできるとのこと。とにかくただ人について行くだけでは、いつまでたっても成長しないということを強調される。
11時31分に入渓。しばらくは伐採された倒木が多くやや難儀する。20分ぐらい歩くと、最初の7mぐらいの滝。直瀑でちょっと難しそう。やはり左から巻く。次に2mほどだが樋状のところは突っ張りで登る。すぐの所に今度はやや傾斜はあるが、10mを超す大滝。水量はそれほどでもないが、水中は最初の手がかりはありそうだがかなり濡れる。左側は草付きで滑りそう。塾長
の判断はと思っていると左の草付きをザイルをつけて登っていく。三歩ほどあがったところが足場がやや悪そう。その上でランニングビレーを1カ所とり
右にトラバースして上がる。次にWaがあがる。自分はしっかり確保されているのだが、やはり草付きの所は慎重になる。シーズン最初の滝登りなのでそれも含めてより慎重に行く。後続のSuさん、Yoさんとなんなく登り、低い斜滝を越えて、すこし行った二俣のところでお昼。ほとんど雨は上がったようだがまだ空は暗い。といっても風がないせいか寒さを感じるほどでもないのが助かる。食後登りは二俣どちらかと思いきや右俣へ。左は10mを越え直接のぼるのは無理そう。右も滝だが左沿いの斜面を登り、そこからいくつかの小沢を見て再び倒木。水もほとんど無くなり、落ち葉の引き詰めた土斜面をツメとなる。100mちょっとの高度で登山道へ。市道山へつながる尾根道。ここから東
へ724mの小ピークを越えたところから下降する。左下に踏み跡がある。折り返しながら下に行くとオリゾクナイ沢の水が出始める。ここも倒木が多くやや歩きづらい。滝らしい滝もなく半分以上下りミニミニゴルジュを通過すると、
作業小屋がある。そこにわさびがあった(これはWaがもらいました、ありがとうございました)。その下からは沢沿いに道がつけられている。その跡が薄い所は懸垂下降で降りる。滝横から道は右に回り込む形で付いていたが、左に滝を見ながらザイルをつないで懸垂下降。出だしはなかなか高度感がある。さらに斜めの滑った滝をもう一度懸垂下降で塾長・Suさんが降りて、Yoさんが降りようとした時、塾長より待ての声。まだゴルジュがありさらに懸垂下降が必要とのこと。時間も16時を過ぎようとするいことで時間切れとのこと。やむなく降りてきたところを登り返して作業道を使う。少し行くとすぐに林道が見えてきた。最後は立派な階段状の所を踏んで林道へ。その看板にオ
リゾクナイ沢とある。流通していた名前はオリソコナイ沢だったが正式には現地ではオリゾクナイ沢と呼ばれているのか、ただ命名の由来はわからない。シーズン最初の沢は無事に終了。下山後半でやっと青空が拝めました。もう2、3時間早ければより快適だったし、欲を言えば最後のゴルジュまできっちり降りてきたかったがこれも天候と時間には逆らえない。沢はこういう柔軟な対応が必要ということでしょう。登り下りをいずれも沢で行くことの楽しさが少し体感できました。
<コースタイム>武蔵五日市駅10:30~盆堀川林道栗ノ木王沢出合11:00-11:31~460m付近二俣(昼)12:46-13:08~登山道14:00-14:10~オリゾクナイ沢下降~作業小屋14:55~盆堀川出合16:19
0 件のコメント:
コメントを投稿