2009年5月11日月曜日

2009.5.10

丹沢・世附川水ノ木沢

日 程 2009年5月10日(日)
天 気 快晴
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Saさん、Yoさん、Kiさん、Yaさん、Waさん、Siさん
-コメント-
水ノ木沢はガイドブックで絶賛されているため中高年の方たちに人気のある沢だが、滝も滑床も少なく、あまりお薦めできる沢ではない。水の木沢の入渓路は西丹沢の浅瀬ゲートからのルートが一般的だが、林道歩きが長く、最近は道志側の山伏峠から山越えして入る方たちが多いようだ。我々は最短最小時間で1日楽しめる菰釣山から大栂経由のルートで入渓する。ただ道志の森キャンプ場先の林道が非常に荒れているので4駆の車でないと入れない。
-記録(Kiさん)-
 橋本駅に参加者6人が時間通り6時半に集合。ロータリーで渓友号に乗りこみ出発。Siさんの車が後に続く。津久井湖の駐車場でSiさんを渓友号に乗せ一路道志に向かう。
 道志みちを走り「道の駅どうし」でトイレ休憩をとり、そこから左折し道志の森キャンプ場を通過し林道の通行止め地点まで行く。終点付近の道はかなり悪くだいぶゆれた。だがここまで車で入ると菰釣山までの時間が短縮され歩く者にとっては大変助かることになる。
 塾長より今日のコースの説明、注意がありYoさんがリーダーに指名される。8時53分歩きはじめる。その間に男性二人が菰釣山方面に歩いていった。菰釣山の標識に導かれ林道を行き沢を渡り登山口。木の階段を登り、登山道をたどりブナ沢乗越に着く。ここで小休憩。途中抜いた男性二人が追いつき追い越していった。ここから上はブナの新緑が青空に映え美しく、気持ちのよい所だ。数分で菰釣山避難小屋に到着。ログハウスのまだ新しい建物だ。山頂には10時に着く。まず富士山が目に入る。
山中湖もよく見える。数人がすでに休んでいたが私たちも休憩をとり、展望を楽しんだ。富士山をバックに記念写真を撮る。
 ここからは登山道を離れ南の1348.2m地点を目指す。途中道を枝で通せんぼするする所があったがそのまままっすぐ行くと塾長の笛がなった。そこまで戻り左にある道をたどるとすぐ三等三角点があり、1348.2m地点と確認する。笹が道をおおっているが、所々にビニールテープがあり間違えることなく大栂に着く。ブナと広葉樹が点在する気持ちのよいピークだ。ここで水ノ木沢への方向を各自地図と磁石で確認する。塾長より地図の等高線と地形の見方の特徴を説明され進む方向がわかる。尾根道を西に向かい下る。始めはなだらかだったが急降下になり踏み跡も不明な所も出てくる。沢の音が聞こえ水が出てきたのでここかと思ったらまだで、下るのが大変。木につかまりながら滝の脇を下り、780m付近の沢出合に降り立つ。ハーネスをつけ、沢靴を履き準備を整え遡行。まず3mの滝を右から巻く。次に2mの滝とミニゴルジュ、左岸の少し高いところを巻く。830m地点左より枝沢が入る。(1:2)そして4mの滝、登れそうにないので左から巻く。その上はナメ、なかなかきれいだ。右からナメ滝を出合に持つ梅ノ木沢が合わさる。(2:1)ここで昼食。この沢はナメが多く、次々とナメが現れる。
 10m階段状の滝、簡単に登る。そして又ナメ。それからナメ状10m滝の右端を慎重に登る。下から三分の二くらいの高さでSiさんが足を滑らせ滑落。打撲と擦り傷を負ったものの歩けるとのことで一安心。手当てと着替えをして小休憩。ナメをゆっくりと進むと3m、3mの滝が続く。右続いて左に枝沢を見て1010m地点の二又。(3:1)左又に入り3.5mの滝の左側を巻く。100mのナメがあるとガイドブックに書いてあったがわからなかった。ナメはあったが100m?
 1050mの二又の先で塾長の笛がなった。何の疑いもなく前の人に続いていったがここはひとつ前の沢で間違ってるとのこと。私は地図を見てもよくわからず判断できない。二又に戻り左沢を行くと水がなくなり、涸れ滝4mを越える。この付近は苔の緑が美しく、奥秩父のような雰囲気だ。そして詰め、急な斜面を喘ぎながら登ると笹薮。これを分け上へ上へと進むと登山道に着く。靴を履き替え菰釣山に向かう。歩き始めて数分で午前中通った山頂だ。帰りは来た道を戻り無事渓友号に到着。
<コースタイム>
車8:53~菰釣山登山口9:00~ブナ沢乗越9:25-9:32~菰釣山避難小屋9:36~菰釣山10:01-10:11~大栂10:45-10:55~780m付近沢出合11:37-11:51~梅ノ木沢出合12:30-12:55~1050m二又14:00-14:08~1350m付近登山道15:17-15:32~菰釣山15:41-15:48~ブナ沢乗越16:12~車16:45

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