奥秩父・赤ノ浦川ホトケ沢
日 程 2009年5月31日(日)
天 気 曇りのち雨
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Saさん、Yoさん、Yaさん、Waさん
-コメント-
予報では前日より天気が良かったのだが、雨の降りだしが早く、ほとんど雨の遡行となる。この沢は滝が多いとのことだが、滝よりも前半の堰堤の多さにウンザリ。ただホトケ沢に入ると川幅も広く、ナメ滝が多く懸かりなかなかきれいだが、途中に2箇所石積みの堰堤があり、下の堰堤は測量がされているのだ近いうちに堰堤工事が始まるのでは。上部は滝が多くなるが、沢床に倒木が多くなり、きれいな沢との印象はない。水が涸れてからの詰めが長く、下山も長いので、足並みの揃ったメンバーでないと厳しいか。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
曇り空で今にも降りそうな雲行き。駐車場から少し戻る形で笛吹川右岸沿いの道を行き、すぐ右折してあがり始める。赤ノ浦川を左下に見ながら、川沿いの道を神社まで登る。右手に神社の本殿があるようだ。道は右の水場を川を渡って一個目の堰堤を左沿いに越す。二つ目の堰堤前で入渓準備。沢の中なので直接雨がかからず気がつかなかったが、雨脚が相当強くなっている。出合が倒木でわかりづらいが、手前で左から川が入っていた。ここ
から三つの堰堤を越える。三つ目の堰堤の先で左から小沢が入り、四つめの堰堤の左側に「塚本山のヒノキ林」という看板のある整備されたヒノキ林が広がっている。五個目の堰堤は記録通り下半分が岩でその上に堰堤が作られている。そこは左側を巻いて、いよいよここからが本番。この先倒木が続いて滝ノ沢の出合に到
着。ここで小休止。休憩していても天候のせいか気が晴れない。ここから階段状の小滝が続いて現れる。水で磨かれたナメ滝が多い。右から段々に続く小滝が入り、さらに小滝が続く沢を遡行。左側にブロックの所を過ぎ、右側から小沢が入り、その先石積みの堰堤がある。右側巻く。その先ナメ滝、右から小川が入り、そのさきで小休止。その先斜めナメ滝2×4m。右から小沢が入る。その先「く」の字の2mほどの狭いナメ滝。右足をヌメった岩に置いて登っていくところで滑ってしまいました。足の置き場を確認せず不注意でした。その先右側に大石のある所を越えると左から小沢。さらに右から小沢が入りその先に左側に20mの
そびえたった滝が見える。これは、支流の滝でそれを見ながら右に巻いてこの上で昼食。
この先、狭まったチムニー状の段々の滝がある。倒木がかかっていて水の中を行けば登るのは可能だが、びしょ濡れになるので右からと思うが手がかりがない。結局少し戻って左から大巻。ここからさらに小滝が続く。左手に40m大滝。出だしは右側を直登。滑りやすく神経を使う。右の笹ヤブへ。右に進むところでいやらしいところがあり慎重になる。あがったところで小休止。さらに右から小川が3本ほど入り、その先で水が涸れるので水取。ここからは
枯れて二俣を左。さらに左の崩落しているのを越えて1870m付近で小休止。ここからツメは崩落を避けて右側の笹の所を進んでいく。やや右側に進み苔むした登山道に出る。靴を履き替えて西に。ここは地形図の2021地点より東に出たようだ。稜線は風が強く木々の中に入るとほっとする。途中シャクナゲの花が咲き乱れて美しい。牛首ノタルに30分弱で到着。草原が広がりもし視界がきけばすばらしい所と予想できる。ここから2時間で駐車場まで。下山途中で雨はほとんどあがっていた。なかなか歩きでのあるコースでした。ただ遡行価値のある箇所は中盤から後半に集中している感じでした。稜線上のコースは天候が良ければさぞすばらしい眺望だったと思われます。<コースタイム>
塩山駅07:52~大嶽那賀都神社第2駐車場08:20-08:47~赤ノ浦川入渓(2つ目堰堤の下、入渓準備)09:14-09:35~滝ノ沢出合10:19~1470m付近奥二俣昼食12:00-12:18~2000m山頂下付近登山道14:49-15:31~牛首ノタル15:50-15:54~林道交差16:42-16:50~大嶽那賀都神社第2駐車場17:53
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