森吉・ノロ川桃洞沢
日 程 2009年7月18日(土)
天 気 雨
形 態 沢登り
講 師 塾長
参 加 Saさん、Yoさん、Yaさん、Waさん、Aoさん、Sugiさん
-コメント-
当初は2泊3日の日程で和賀・堀内沢マンダノ沢~上天狗沢~羽後朝日岳~部名垂沢に行く計画だったが、田沢湖駅で集合後、午後からの悪天候を予報する天気予報で入渓を断念。日帰りの沢に変更する。遠出をする場合は、入渓できないことも考え、いろいろと代替候補を用意してくるが、今回は雨量を考え、初日は森吉の桃洞沢に変更する。桃洞沢はあまりにも有名な沢なので、このようなときでしか行くことはない沢だが、水量が多かったこともあり、午後からの遡行だったが、なかなか楽しめた。ただ下山の登山道では、やはり雨脚がかなり強く、ノロ川もかなり増水していた。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
田沢湖駅に朝着くと微妙な天気。朝食をとっていると小雨もぱらついてくる。様子を見ながら情報を収集すると天気は下り坂で土曜から日曜にかけては雨。問題はその水量。月曜はよさそうなのでこの二日がどうか。田代湖は数ミリの雨量という予報の一方で天気図は低気圧がべったり張り付いている。また50ミリという情報も飛び込んでくる。塾長の判断は転進。今回の入渓予定の堀内沢は増水した場合逃げ場が少なく不安が多いということ。転進先は桃洞の滝が有名な沢。2時間ほどかけて沢近くへ。そこで青少年野外活動センターを尋ねるといい泊場を紹介してもらう。そこで昼食をとって鳥獣保
護センターまで車で入る。入渓の準備を終えて登山道を行く。とても整備された遊歩道だが雨で道はぬかるみ。先頭はここに一度行った事のあるSaさんが行く。以前より随分水が多いとの事。川沿いに行く登山道を進むと赤水沢との出合につく。ここからは道なりに川の左岸側を。桃洞滝まで1.3km。さらに行くと川に入りながら進む。ナメが続く。道が川の反対側になり川を渡る。今日の天気だと普通の靴だと厳しい。桃洞の滝に着く。なるほど別名女滝とも言うそうです。約25m。右側に足場が切られている
。その上は小滝の続き小さな釜もある。しかしあまり傾斜はなく沢歩きといったところだ。しばらく行くと二俣に。そこで四人の遡行者にあう。右の段々の滝の上の所にいたが、我々が進むと挨拶して先を譲ってくれる。さらにやや流れが細くなりながら少し高さのある滝が3段程有りどこからと思うとトラロー
プと足場が刻んである。振り返るとなかなか高度感がある。地形図と現場をあわせながら進んでいくと徐々に木々がかぶさってくる。右側に登る場所を探しながら遡行するが、どうやら詰めていった方が楽
そうなのでそのまま流れに沿って進む。右に流れが入ったところから左に曲がり、さらに右から入ってすぐに左から。その先で二俣の右は3mほどの滝。そこを左に進み詰めていくとさらに木々がかぶさり、さらにそれを進むとなんと土管が、と思ってみると5m上に林道が見える。這い上がってでると立派な道。なにかひどくがっかり。林道を通って登山道に合流する道は遠回りなので一番近くなるところで最短距離をとれば楽に登山道に出るはず。踏み跡を進んでみると下がるようなところで踏み跡もかすかで方向も違うので引き返す。結局塾長があたりをつけて先導して見事探し当てる。ここからは整備された登山道ではあるが、雨脚が相当強く樹林帯の中を下っているにもかかわらずかなり濡れる。無事行きの道に合流し鳥獣保護センターに。やや観光地的な沢でしたが、雨の中でも安全に遡行できる沢でした。有名だという桃洞の滝を見られて良かったです。
<コースタイム>
田沢湖駅09:05~青少年野外活動センター(昼食)11:45-12:45~鳥獣保護センター13:05-13:16~桃洞・赤水分岐13:46~桃洞の滝14:08~二俣14:24~林道着15:32~鳥獣保護センター17:10
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