安達太良・湯川
日 程 2009年7月20日(祝)
天 気 晴れ時々曇り
形 態 沢登り
講 師 塾長
参 加 Saさん、Yoさん、Yaさん、Waさん、Aoさん、Sugiさん
-コメント-
秋田、岩手両県の河川はほとんど濁流と化し、抜け出すのにやっとの状態。森吉の宿泊地の野外活動センターは山奥にあり、18日の夜間から19日の早朝にかけて強風と横殴りの強い雨で早々に撤収。阿仁川、桧木内川は濁流と化し、決壊寸前の状態。岩手県側の雫石川も濁流。19日は移動日とし、天気の良さそうな安達太良に移動。宿場場所を探して岳周辺を動き回る。20日は地図がなくても遡行できる湯川に入渓。登山道が沢沿いにあるので、いつでもエスケープできる沢だ。滝もほどほどにあり、今回はほとんどの滝を直登する。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
前夜とは打って変わって晴れ空。昨夜の強風もやみやっと天候に恵まれる。渓友号で以前遡行の帰りに使った二本松塩沢スキー場に着いて支度をととのえる。スキー場を横切り覚えのある道を登っていく。10分ほどで分岐点に。ここを右に入り入渓点へ。少し水量が多いか。ゴーロがしばらくはだらだらと
続く。やっと5mほどの滝が現れる。左側を岩の間から登る。リードはAoさん。ミニミニゴルジュを足を突っ張って越える。右側を大きく崩落したところを越えて、4m程の滝は水流の右側を登る。少し多きめの淵に一本の木をバランスで越える。その先に三階滝。最初の滝は8m程。左側をザイルが出る。下の方が少し手がかりが少なく、上部の一歩がザイルがあってありがたい
。流れが絞られて二段目の滝。直登は無理そうだ。右側の今ひとつ信用できない石の間を最初に高度をかせいで横にへつろうとする。ここでメンバーが足を滑らせ、大事をとって林道を巻いて登る。他のメンバーはザイルを出して水流近くの右側を登る。さらに三段目の滝もザイルが出る。ここも水流の右側を登る。その後少し行くと淵の右側をへつる。ここで足でしっかり立ち込んでいなかった為にドボン。また、課題が増える。ナメ滝が三段続き右から一本小沢が入って左側に屏風岩が見える。流れがゆるやかになって林道、そ
こにかかる橋とその上にロープが見える。そのすぐ先が二俣になっていて右側に幅広の八幡滝が10mほど。登山者が一人休んでいる。ここで一本入れて、八幡滝の鎖を手がかりに右側を登る。この道は廃道ではあるが霧降の滝を見に行く登山道だったそうだが、とてもここを普通の登山者が行くのは無理。廃道にして正解だと思う。ナメ滝がつづく。要所に鎖とトラロープがある
。20mの中の滝はナメ滝。傾斜はそれほどでもないが、滑りやすく慎重に登る。その上は水流が狭まり人口の滑り台。AoさんとYaさんがはじけて滑っていました。ナメが続く中、霧降の滝が見える。直滝で上から二条に割れて20mを越えるかと思われる。ここで記念撮影。今来たところを林道まで戻る。途中踏み跡を利用して降りる。中の滝ではザイルを出して懸垂下降。八幡の滝は鎖を手がかりに降りる。ここでSaさんと合流。林道を行き屏風岩の上で昼食。昼食後一気に車の所まで駆け下りる。後半は立て続けに滝がほぼぜんぶ登ったので代替の沢としてはよかった。<コースタイム>
杉田川林道終着点駐車場発06:48~二本松塩沢スキー場07:20-07:46~湯川入渓08:03~ 二俣林道11:12-11:21~霧降の滝11:46~二俣林道~屏風岩(昼食)12:41-13:16~二本松塩沢 スキー場13:50
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