2009年9月14日月曜日

2009.9.13

奥日光・柳沢川右俣~左俣右沢下降

日 程 2009年9月13日(日)
天 気 晴れ時々曇り
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Yaさん、Saさん、Waさん
-コメント-
いつもは1泊2日で計画する沢だが、早朝バスを利用すれば日帰り可能な沢なので、今回は前夜発日帰りで行く。昨年雨に降られ撤退したが、今回は良い天気に恵まれたことと、足並みの揃ったメンバーにも恵まれ、下降の左俣では懸垂を強いられた所が幾つか会ったが、それでも帰路、赤岩の大滝を見物しても余裕で下山する。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
赤沼車庫から低公害バスで行くのだが早朝運行の4:00~5:00にある3本は手前の小田代原までしか行かないので、5:30発が西ノ湖入り口の始発。小田代原では、大勢のカメラの人が日の出を待って三脚を立てていた。西ノ湖入り口で身支度を整えるが、しばらくは登山道歩きなのでくつはそのまま。整備された平らな道を30分ほど歩くと最初の堰堤が見えてくる。そこからさらに左岸沿いを堰堤を三つ見送ったところで靴を履き替える。だいたい1430m付近だ。ここまでバス停から40分弱ぐらい。さらに脇の道をすすみ、赤岩沢の出合を越え右に一本小沢が入る。右は3段に3・2・10mぐらいあるか。その先から入渓。ガレが続きその先は去年までは滝があったそうだが完全に埋まっている。右に大きな石がある横を通ると、小滝が続く。6mの黒光りした濡れた岩をフリクションをきかして左側を登る。さらにナメの滝4m、1650m付近。6mの滝は左を登る。先は平らなナメ床が続くうちに1700m付近が二俣出合。前年の幕場でなかなか快適そうだ。ここで休憩。さらにやや傾斜のあるナメ床がだらだらと続くと、スダレ状の滝15mと10mがある。どちらも水際の右側を草木につかまりながら行く。足場は選べばしっかりしているが慎重に。2つ目の方がやや急か。そこからすぐに<1:2>の二俣。水流の多い右の4mの滝を思わず登りたくなってしまうので注意が必要。ここは左に巻いて遡行する。この先が黒岩の滝二段25m。どちらからも行けそうだが取り付きは左から。一段上がった所は、左の草付きから行くがあまりあがると滝口に下りるのに苦労する。滝口近くに出るところにはトラバースする箇所に赤テープが巻いてあった。この辺りからは展望もきいて振り返ると気持ちよい。スダレ状の滝15mは右側から登る。ここで一息、8:58分だ。もう高度も1900m近くで水流の細くなる中登っていくと、2000m手前で水が涸れる。その上は平で幕場にうってつけだ。水の涸れた沢床を右に回るようにたどって行くと、2090mで二俣となる。ここで小休憩して左をすすむ。2230m付近、錫が岳林道にでる。意外とあっけない。稜線部を南に行くが踏み跡は少しあるが笹の密な箇所はとても滑り易い。2241m下最低鞍部から下降開始。この出だしが一番滑りやすかった。草が無くなり、ガレになると石が落ちやすく慎重に下る。2075mあたりでカレ滝を一回目の懸垂。ザイル2本をつなぐ。2030mあたりから水が出る。1995mで2回目の懸垂、ザイル1本、1935mで3回目の懸垂、ザイル2本。1905m付近で左から一本入る。ナメ滝が続く。1885m付近で昼食。1815mで2段滝を4回目の懸垂下降、ザイル1本。多段のナメ滝は右側から巻いて降りる。この先で去年の幕場の二俣、登りで右に行った所だ。ここで小休憩して、赤岩沢の出合まで一気に降りる。ここから赤岩滝を見に。見事な3段100m近い見上げるような滝だ。ここを塾長はかって一人で登に来たとの事、すごい。記念撮影後、沢靴のまま一気に西の湖入口バス停まで歩く。15:09のバスは無理そうだとなったがスピードを緩めず休憩も取らず。バス停まで。
 天気に恵まれ、暑くもなく初秋の日光を感じることが出来ました。
<コースタイム>
  赤沼車庫05:30~<バス>~西ノ湖入口着05:52-06:07~<林道徒歩>~赤岩沢出合7:18-7:24~二俣8:03-8:12~2230m付近錫が岳登山道10:21-10:29~2241m下最低鞍部10:47~1885m付近(昼食)12:25-12:48~二俣13:40-13:46~赤岩沢出合14:17~赤岩滝14:23~赤岩沢出合14:33~<林道徒歩>~西ノ湖入口15:20-15:44~<バス>~赤沼車庫16:09<バス>~赤沼車庫16:09

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