尾瀬・片品川センノ沢
日 程 2009年9月27日(日)
天 気 曇り時々晴れ
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Yoさん、Kiさん、Kawaさん
-コメント-
今回もドタキャンが1人出て、3人と寂しい人数となる。
この沢は情報によればナメの綺麗な沢とのことだったが、ボサが沢筋を多い、沢床の岩にコケがつき、非常に滑りやすく、初級レベルの方には気の抜けない沢の印象。(記:塾長)
-記録(Kawaさん)-
26日(土)夜、東京を出発。珍しく翌日の予報は晴れ。期待を胸に道の駅・白沢にて前泊。しかし27日朝、起きると曇り空…何故だ!? 日中は晴れるとのことで、不安を打ち消し6時30分発(車)。登山口の大清水に7時20分着。
装備を整えて沼田街道(林道)を歩き始める。楽しげに尾瀬沼に向かうハイカーを追い越して一ノ瀬休憩所で入渓準備。すぐ先の橋の横にある石段を下って沢へ降りた。沢は幅も狭く、流木や藪がかぶっていて、これを遡行するの?という感じ。
やがて6mほどのF1が現れ、ヌメヌメした沢床の苔に注意しながら水流左から登ると、長いナメが始まった。100mくらい続いただろうか、茶色いナメ床を遡っていくと講師が立ち止まった。「なめ茸だっ!」
しばし倒木に生えたなめ茸、ひら茸の収穫タイム。樋状の小滝を越えると右から涸れ沢。6mのF2?は大きなブロック階段状で左から。小釜のある4mの滝は右から登る。長いナメが続き、途中サボなどもあり、階段状7mの滝を越えると1560m付近で二俣(3:2)に出た。続いて1590mで右から枝沢が合わさり、しばらくナメと小滝が連続する。1660mで小ケルンの積まれた奥の二俣に到着、水流は1:1。この時点でまだ10時55分で、意外と早く遡行が終了しそうな予感。
右俣を進み1700m付近で藪っぽい枝沢を右へ、水流が消えてからは北?(左方向)に進路を取り、ネマガリ竹の藪を漕ぎながらセン沢田代を目指す。トップを行く講師の的確なルートファインディングのおかげで藪漕ぎは短くてすんだが、根曲がり竹の直撃で目の下に若干の負傷。やっと飛び出た秋の田代(湿原)は枯れ色で、前回の7月とは比べようもなく地味だった。
登山道で沢装備を解く。目の前を鳩待峠から尾瀬沼へ向かうというハイカーが足早に通り過ぎていった。帰路は皿伏山を越えて尾瀬沼を経由し、約4時間のハイキングコースをたどる。尾瀬沼休憩所で昼食の大休止。デザートには皆で名物「花豆ジェラート」を食べる。美味! 一ノ瀬休憩所からはヤマブドウを採りながら歩く。そのまま口に入れると野生の酸っぱさが刺激的~。大量に収穫できたので、Yoさんがジャムを作って集中沢行の時に持ってきてくださるとか。今回は、キノコに山ブドウ…味覚の秋も満喫する講習会となった。
<コースタイム>大清水駐車場7:45~一ノ瀬休憩所8:40-8:55~センノ沢入渓9:00~10:10(1590m付近休憩)10:20~二俣10:55~セン沢田代11:30~登山道(沢靴履替)11:35-11:55~皿伏山12:30-12:40~大清水平13:05-13:15~三平下(尾瀬沼休憩所/昼食)13:35-14:20~一ノ瀬休憩所15:10-15:20~大清水駐車場16:20
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