奥只見・恋ノ岐川
日 程 2009年10月3日(土)~4日(日)
天 気 3日雨のち曇り 4日晴れ
形 態 沢登り
講 師 塾長
参 加 Saさん、Kiさん、Suさん
-コメント-
今回も車を出す予定の会員がキャンセルし、場所変更を余儀なくされたが、急遽、アシスタントに日曜日登山口まで車で出迎えてもらうことになり予定どうり実施する。
恋ノ岐川は車2台が必要で、さらに車上あらしの被害の多いところ、また釣り人が多く、釣り人とのトラブルの多い沢だが、綺麗な沢なので入渓希望の多い沢だ。今回は車の確保ができたので、紅葉の沢登りを満喫する。(記:塾長)
-記録(Suさん)-
前日2日武蔵境駅に集合する。関越を走りシルバーラインを通って銀山平に向かう。船着場で1階がトイレになっている建物の2階階段踊り場で寝る用意。
雨が降っていて明日の天気が気になるが2時に就寝。
3日。6時起床。相変わらず雲がかかっていたが所々晴れ間が見える。駐車場には何台かの車があり皆魚釣りの支度をしていた。ここで朝食をとり恋ノ岐橋へ着いたのが8時。水量と枝沢が多い所だと聞く。今回初めての食事担当になりリュックの
中は未だかつてない重さでフラフラと歩いていたらすぐに塾長の喝が入る。青空が見え始め日差しが差し込んできたというのにカミナリを聞くことになる。沢の石は丸いものが多く水の流れによって削られていくようだ。840m付近で大量のキノコ発見。塾長が選択し収穫する。その先に3段の小滝があり右から巻いて進む。ゴーロが続く。水に浸かるのがいやなら左右どちらかをヘつっていけば濡れないですみそうな釜が続き大木が出てきた。右から巻いたら開けてくる。小滝を上ったところ
で休憩する。5m4mの二段の滝の後20mくらいナ
メがあり左にブルーシートがあった。清水沢の出合いだ。釣り師の泊場となっている様子。水量は1:8。その後も80mくらいナメが続き950m付近で昼食をとる。沢全体は石の色のせいか茶色がかっているように見えるが後ろを振り返ると紅葉が見え上に行けばもっと綺麗なんだろうと心が躍る。へつったりナメを歩いたり3本の滝(私にはそう見えたのだが)を左から巻いていく。1065mで三角沢、1110mで牛ノ沢出合いを通過。3段の滝を登ってしばらく行くと左に本日の泊場が見えてきた。16時到着。1200m付近。昨日の雨で巻き集めは困難な上フラフラで歩いていたため少し前に滑ってしまい胸から下を濡らしてしまい寒さとの戦いとなる。食坦なのに他の人にすべて任せ急いで着替え靴下も履き換えた。戻った時には食材は切ってあり煮込むだけとなっていて感謝。この日は十五夜で木の蔭から月明かりが見え沢を照らしていた。もう少しで丸い月が見られたが眠気には勝てず寝てしまった。焚火で身体が暖まり8時間もぐっすりと寝ていた。
4日。塾始まって以来の1200mという低い泊場だったため早めに出発するつもりが遅れて7時30分となってしまう。ゴーロがはじまり4m二条の滝3mの滝の先左に山ブドウが
沢山なっていた。また収穫祭の始まりだ。スーパーの袋いっぱい取り先を急ぐ。5m二段3mの滝、小滝が出てくるがどれも巻いたりへつっていける。ナメ、ゴーロ、ゴルジュと4段の滝小滝の後1380mオホコ沢出合いにたどり着く。今回の遡行は恋ノ岐沢本流が計画だったがこのままでは時間内に戻ってこられないと判断。オホコ沢から登山道経由で戻ることにする。オホコ沢すぐに5mのナメ滝が出てくる。水の流れによって岩に筋状の模様ができている。ゴルジュが続き10mの滝を右から上り休憩。1495m。その後もミニゴルジュがあり5mの滝を右から巻き二又を二つ過ぎたところでコンパスを出す。最後の詰めを確認するためだ。12時5分。台倉清水に到着した。ここで昼食にする。水場はこちらと看板が立っていたが行ってみたら水は涸れ水たまりになっていた。下台倉山に13時35分着きここから先は急降下の下山となる。途中ロープが何箇所か出てくるが細くて心もとない。15時に林道に出て平が岳鷹ノ巣登山道口に着いた。今回急に車1台が用意できなくなり当日塾長の奥様が東京から迎えに来ていただき橋まで戻る。奥只見の紅葉を後に東京まで帰ってきた。<コースタイム>
3日銀山平7:00~恋ノ岐沢橋8:00~950m付近昼食11:45分~泊場1200m付近16:00
4日泊場7:30~オホコ沢出合9:48―台倉清水12:05~平が岳鷹ノ巣登山道口15:20
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