2009年10月27日火曜日

2009.10.25

南会津・大川男女川

日 程 2009年10月25日(日)
天 気 曇り時々晴れ
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Saさん、Suさん、Aoさん
-コメント-
今回も1人欠席され、参加者が3人と、このところ寂しい人数での講習となる。この沢はナメの続く、癒し系の沢として、特にこの時期はお薦めの沢だが、詰め上げた稜線上に道がないので初心者がいる場合はあまり源流部まで詰め上がるとあとが大変になる。今回は源頭部付近まで詰め、下降を尾根にとったが、アスナロ(?)藪に遮られて枝沢に下降、本流に戻って入渓点に戻る。日が差せば非常に綺麗な沢だ。(記:塾長)
-記録(Aoさん)-
24日、雨の降りしきる都内を20時30分出発、00時30分に真新しい道の駅しもごうに到着、簡単な(一部重い)宴会の後就寝する。
25日、曇り空の中7時出発、男女川に平行する枝林道の通行止地点に車をデポ。550m付近から紅葉の美しい男女川に入渓する。魚道付の新しい堰堤を一つ越え河原をしばらく進むとすぐにアスファルトの様なナメが延々と続くようになる。ところどころ河原と小滝と出会うが、紅葉した落ち葉で埋め尽くされ、水流部分のみ川床が見えて非常に美しい。また、倒木と朽木が多く、ムキタケがぎっしりと生え、きのこも大量だ。750m枝沢の先に大きな釜を持つ5m滝が現われる。巻き道は左。直登は釜を右から周り滝下より登る。
ホールドが薄く、フリクションの強い沢足袋でないとドボンする可能があるので注意。
910m枝沢の先にこの川一番の大滝15mが突然姿を現す。一直線に落ちる水線は音もなくサーと流れ可憐な印象。滝の左手前から取り付き滝の落ち口へと続く岩の切れ込みに沿って直登できる。
この先、若干、谷は狭まり小滝の懸かるミニゴルジュとなるが、問題なく通過できる。
S字のナメを過ぎ、965m付近の5mスダレ滝を落とす枝沢を右から、980m付近、水流のほとんどない右枝沢、1010m付近、2段ナメ滝を持つ左枝沢を越えると沢幅は急に狭くなり1030m付近の堰堤壁のような2段滝(5mと3m)に行く手を塞がれる。小滝ながらややハングし直登できないので、左右から巻こうとするが、崩れやすい泥壁のため登れず、ここで遡行を終了する。
一旦980mまで下り昼食とする。先ほど収穫したムキタケできのこ汁を作る。採れたてのムキタケは肉厚で歯ごたえがよくしかも美味。晩秋の冷たい風が吹く中でのきのこ汁は体が温まり最高のご馳走だ。
ここから読図も兼ねて、男女川と760mの枝沢の間にある尾根を下降する計画を立てる。
980m枝沢を遡行し尾根に向って1070m付近を北へトラバースする。柔らかい腐葉土とササが低密度で生え歩きにくい。また、尾根上はヒバと翌檜(アスナロ)が密集しているので、地形図標高1000記号付近で進路変更、男女川760mの枝沢に向って西へ急下降する。
760mの枝沢は散歩道のようなフリクションの効くナメが男女川合流まで続く。
ここからは川幅の広い男女川を下降しスタート地点に戻る。(途中、落ち葉絨毯の中に、巨大シメジが生えこれまた大収穫となる)
<コースタイム>
(25日)道の駅しもごう7:00~男女川林道入渓手前7:20-8:00~600m付近8:50~700m付近9:30~980m付近11:25~1030m付近2段滝で折り返し~980m付近昼食11:50-12:30~980m枝沢遡行1070m右枝沢遡行後北へトラバースし男女川と760m枝沢との間の地形図1000記号のある尾根を男女川760m地点に向かって下降~尾根上地形図の1000記号付近から男女川760mの枝沢に下降、枝沢着14:00~男女川760m14:45~男女川林道入渓手前16:00

2009年10月19日月曜日

2009.10.18

只見・叶津川小三本沢

日 程 2009年10月18日(日)
天 気 曇りのち時々雨
形 態 沢登り
講 師 塾長、アシスタント講師
参 加 Yoさん、Kiさん、Waさん
-コメント-
久し振りの小三本沢。遠い所なので、皆さんの負担を考え暫く組んでいなかった沢だが、やはりこの時期の只見の沢は良い。ここはブナ林の綺麗なところとしても知られている所で、ここの紅葉と沢から浅草岳を巡る沢旅を満喫してもらうために組む。残念なことに天気は今一。ただここのブナ林は曇天でも独特の良さがある。沢自体は難しい所はないが、巻きが初級の方や女性陣には大変かもしれない。今回は雨と視界が全くないことから浅草岳を諦めて下山する。(記:塾長)
-記録(Yoさん)-
 前夜 武蔵境駅前で集合し渓友号で只見へと向かう。小出インターで降りて山越えの道を1時間ほど走る。途中で4回ほど狸が道を横切りびっくりした。泊まる予定の茶屋跡に先客がいたため、青少年旅行村という公園でテント泊。東屋、トイレ完備で良いところだった。軽く乾杯をして就寝。
 翌朝6時に公園を出発。寝坊をしてなんと起きたのが5時半で大慌ての出発だった。浅草岳登山口に車を止める。(ここもトイレ、水あり。)支度をして塾長よりの注意を聞く。特に難しいところはないが大滝の巻きが本日のポイントとのこと。
 6時46分に出発。途中一回の休憩を挟んで、山神の杉まで登山地図のコースタイムでは90分だったが、1時間弱で着いた。あいにくの曇り空だが、もやの中の黄色く色づいたブナ林は見事だった。
 ここから沼の平コースに入る。道崩落の注意書があり、また浅草岳の避難小屋は倒壊の恐れあり閉鎖されているとの注意書きもあった。小三本沢を渡るところは道が崩れていたが、赤マークもあり問題はない。ただ沼地あたりは少し迷いやすいかもしれない。このあたりはキノコが期待でき岩魚もいるらしい。途中、キノコ採りの玄人っぽい方とすれ違う。もう少しキノコには遅いとのことだった。森の中でなめこも少し発見したが、あらかた収穫された後のようだった。太いブナの幹には、昭和何年、誰それとの刻みがあり、塾長のお話では昔は道印として、ブナの幹に名を刻んだとのこと。昔、同じ道を歩いた人のことを考えながら霧のブナ林を歩いた。
 安沢と小三本沢が出会う手前で登山道と別れ沢支度をして入渓。しばらくゴーロが続く。870m付近で左手に枝沢の細い滝(10m)が見えてくる。この先4m滝を越えたあたりでクリタケを収穫。深い釜のある三段の滝が出現。一段目は直登し、二段目は塾長とWaさんは左から越えたが、後続は右から登る。足場はしっかりしていたが、念のためお助けロープを出してもらった。次の3段目は左から巻く。
 このあとゴルジュとなり、くの字滝6m、CS滝8m釜を持つ滝が続き、そのあとすぐ左から964m
地点の枝沢を抜け釜の深い滝を右から巻く。ここも藪に上がるところが傾斜がきつく、お助けロープをを下げてもらってごぼうで登り、藪の中をトラバースして、藪竹をつかんで沢床に降りた。こういうところは足で登って一瞬だけ腕を使うのがこつとのこと。まだまだ腕に頼っているのでけっこう腕に来ててしまった。
 このあとも釜のある小滝が3つほど続き980mの二俣に出る。この先、6m、8m、釜のあるトイ状滝6mと3つほど滝を越えると1100m地点、地図に記載のある20m大滝の下に出た。大滝を眺めながらしばし休憩。
 大滝を左から巻き、藪こぎをして右へとトラバースして、沢床に下りる。大滝を巻けば一安心とのことで大休止をして昼食。この後は傾斜がゆるいゴーロ歩きが続き、だんだん源頭の雰囲気になってくる。魚影もちらほら見られたが残念ながらこの辺りから雨が降り出した。左、右、左と枝沢が入り、1313mの分岐を右へ、あと3回の分岐もみな右に入り、詰めもなく木道のある登山道へ出た。浅草岳へピストンする予定だったが、雨、ガスで視界が望めないのでこのまま下ることになる。
 浅草岳の下山路を、途中キノコを探しながら、沼の平分岐、平石岳(巻き道だったので山頂は踏まず。)を経て山神の杉に戻る。ここから小1時間で林道に出る。最後の方で、林道に下りるショートカットの踏み後があり、そこを下りてスノーシェッドのところにでた。おかげで行きのずるずるの斜面を下らずに済んだ。この下山路はところどころから奥深い山と沢を眺めることができ、傾斜もきつくなく本当に良いところだった。紅葉の盛りは少し過ぎていたが、黄色く色づいたブナの森はその分静かでおかげで秋の山を満喫することができた。川の駅で一浴し、渓友号にて東京へ。
 福島まで安い交通費で往復でき大満足の山行だった。只見は初めてだったが、山深くよいところで、是非また再訪したいと思う。
<コースタイム>
浅草岳登山口6:46~600m地点7:11-20~山神ノ杉7:42-52~小三本沢渡る8:06~古道入り口の標識8:47~小三本沢出合(沢支度)8:56-9:12~大滝下11:47-57~大滝上(昼食)12:16-38~登山道(履き替え)13:49-14:05~すだれの上14:55-15:05~山神ノ杉15:52-16:02~林道16:41~車16:50

2009年10月12日月曜日

2009.10.10-11

会越国境・霧来沢もうがけ沢

日 程 10月10日(土)~11日(日)
天 気 曇り時々雨
形 態 沢登り
講 師 塾長
参 加 Saさん、Yaさん、Waさん、Aoさん
-コメント-
幻の大滝があると聞き計画するも、現物はあまり見栄えのしない滝で、むしろこの沢は本谷に懸かる滝と大滝上から続くナメがメインかも。ただナメ部分はヌルヌルで非常に滑りやすく、傾斜の強い部分は皆さんあまり景色を見る余裕がなかったのでは。
次回は鞍掛沢から本名御神楽岳の方が面白いかも。(記:塾長)
-記録(Waさん)-
曇り空で時折小雨がぱらつく中、一路会津へ。高速を下りてから去年できたというトンネルを通りその時できた道の駅で休憩をとりながら色づき始めた紅葉を見ながらのんびり観光気分で、車に乗る。昼は会津川口の駅でそば。霧来沢沿いの林道を登山口まで。川はややにごりが入って気持ち増水しているようだ。登山口に付くと先行者の車が2台とこの近くで作業をしている人の車が一台。準備を終えて出発。登山道は重機が入っていてそこに雨が降ったためぬかるんでいて閉口する。脇を通れる場所もあるがもろに泥に足を入れなければならない場所もある。少し歩くと八乙女滝が見える。ちょうど鎖場となるので慎重に通過。沢に近い道になり、出合は近そうだ。林道を横切る小沢のところで沢靴に履き替え、霧来沢へ小沢から下りると出合より少し上だったようだ。たき火の煙とターフ、テントが見える。予定していた幕場にはすでに人がいた。塾長の所に挨拶に来た女性は4期の人だった。明日は本流を行くとのことで一安心で出合から10分ぐらい歩いた所を泊場とする。これから天気は回復するはずと薪をたくさん集め盛大にたき火と思ったが、完全に天候に遊ばれる。塾長特製すいとんは無事食せましたが、その後は強い雨。やんだと思ったら強い雨の繰り返しで結局ターフの下に避難。みなあきらめて眠りにつく。沢沿いに寝場所を確保したWaは、深夜まで雨が強く降り増水していくので安眠できず。ただ0時を過ぎて空に星も見え水も引き出したのでやっと眠りにつく。
 翌朝5時過ぎ起床。6時出発の予定だったが、やや遅れて6:44分出発。朝方また強く降るが、とりあえず雨は上がっている。薄曇りの中遡行が始まる。右から小沢が2本ほど入って、2m前後の小滝をいくつか越え、左から10m近い斜めの水流で流れる550m地点を過ぎる。その先、深いS字ゴルジュで滝は15m程。まったく手がかりがないので、S字の始まり辺りの左側に取り付いて草付きを巻く。滝口を降りてすぐに右側に切り立った岩壁。その先二条に分かれた10mは今度は右側のルンゼから登る。踏み跡があるようでないようで、高度もあり慎重に行く。滝口を降りるとすぐ幅広の4mの階段状の滝。その上からはナメ床となる。3mの滝も横にしっかり段差が刻まれ右側の水流の少ない所を簡単に登れる。左から一本入ったすぐ上から細かく5段15mの滝。その手前で休憩、8:25分。左から巻いてすぐに段差のある2m。左から一段上って今度は右から。ややヌメっているがホールドが豊富で問題はない。ナメ床を少し進むと小沢を左に二本見ながらそびえる30mのナメ滝。右側の草木を頼りに取り付くが相当傾斜が急で慎重を期す。上からはナメが続く。その先が700m付近の二俣を左に進むとさらにナメの傾斜がきつくなる。くぼみに足を突っ込みながら登っていくと出ました、幻の大滝。二俣の所から上までだと100mはあるとのこと。雨が降っていたせいか、しっかり水は流れている。上は二つに流れが分かれているようだ。右の草付きを頼りに登る。出だしはフリクションもきき快調だが、高度を上げるにつれて足場を確認して登る。上部でやや左にトラバースする時はストンと下まで視界が開けなかなかの高度感だ。おまえ大丈夫だろうなあと草に話しかけたいぐらいだ。無事でたと思ったらさらに傾斜のついたナメ床が続く。その延長線のように10mほどのナメ滝は水流右側の小さなくぼみと草木に取り付いて進む。ここでSaさんが足を滑らすがなんとか大丈夫。さらにナメ滝が続いて徐々に水流が細くなる。1060mあたりで水が湧く源流点に着く、11:10分。左に高度を上げずにヤブ漕ぎしていくと小沢に。そこをたどると土管が見え上が林道だ。林道を30分ほど下り、800m付近で下に降りる踏み跡を発見。どうやら作業道のよう。小沢を二つ越えて行くと何やらもうがけ沢の上にもどってしまいそうなので引き返す。下降を始めてから一本目の小沢までもどりそこから下降開始。特に難しい所はなく、どんどん降りる。ただ昼をとるのに良い所が無く結局随分下まで降りてきて食事。そこからはすぐ出合に。幕場までもどりデポした荷物を回収して帰路へ。短い滞在の幕場だが、すでに妙な愛着がわく。出合まで降りるとまだターフはそのまま張られていた。もう一泊するのかもしれない。林道にもどりすぐ車に。やや朝の出発は遅れたが、タイム的にはまあまあだったのではと思う。今シーズン最後の沢泊まり。盛大なたき火とはいかなかったが、会津の沢を満喫できました。
<コースタイム>
10日(土)御神楽岳登山口14:03-14:45~もうがけ沢出合横登山道(靴履き替え)15:25-15:37~泊場16:09
11日(日)泊場6:44~幻の大滝9:25~林道「本名室谷」線11:55~林道下降12:26~沢下降12:50~530m付近昼食13:12-13:40~泊場14:15-14:32~御神楽岳登山口15:11

2009年10月5日月曜日

2009.10.3-4

奥只見・恋ノ岐川

日 程 2009年10月3日(土)~4日(日)
天 気 3日雨のち曇り 4日晴れ
形 態 沢登り
講 師 塾長
参 加 Saさん、Kiさん、Suさん
-コメント-
今回も車を出す予定の会員がキャンセルし、場所変更を余儀なくされたが、急遽、アシスタントに日曜日登山口まで車で出迎えてもらうことになり予定どうり実施する。
恋ノ岐川は車2台が必要で、さらに車上あらしの被害の多いところ、また釣り人が多く、釣り人とのトラブルの多い沢だが、綺麗な沢なので入渓希望の多い沢だ。今回は車の確保ができたので、紅葉の沢登りを満喫する。(記:塾長)
-記録(Suさん)-
 前日2日武蔵境駅に集合する。関越を走りシルバーラインを通って銀山平に向かう。船着場で1階がトイレになっている建物の2階階段踊り場で寝る用意。
雨が降っていて明日の天気が気になるが2時に就寝。
3日。6時起床。相変わらず雲がかかっていたが所々晴れ間が見える。駐車場には何台かの車があり皆魚釣りの支度をしていた。ここで朝食をとり恋ノ岐橋へ着いたのが8時。水量と枝沢が多い所だと聞く。今回初めての食事担当になりリュックの中は未だかつてない重さでフラフラと歩いていたらすぐに塾長の喝が入る。青空が見え始め日差しが差し込んできたというのにカミナリを聞くことになる。沢の石は丸いものが多く水の流れによって削られていくようだ。840m付近で大量のキノコ発見。塾長が選択し収穫する。その先に3段の小滝があり右から巻いて進む。ゴーロが続く。水に浸かるのがいやなら左右どちらかをヘつっていけば濡れないですみそうな釜が続き大木が出てきた。右から巻いたら開けてくる。小滝を上ったところで休憩する。5m4mの二段の滝の後20mくらいナメがあり左にブルーシートがあった。清水沢の出合いだ。釣り師の泊場となっている様子。水量は1:8。その後も80mくらいナメが続き950m付近で昼食をとる。沢全体は石の色のせいか茶色がかっているように見えるが後ろを振り返ると紅葉が見え上に行けばもっと綺麗なんだろうと心が躍る。へつったりナメを歩いたり3本の滝(私にはそう見えたのだが)を左から巻いていく。1065mで三角沢、1110mで牛ノ沢出合いを通過。3段の滝を登ってしばらく行くと左に本日の泊場が見えてきた。16時到着。1200m付近。昨日の雨で巻き集めは困難な上フラフラで歩いていたため少し前に滑ってしまい胸から下を濡らしてしまい寒さとの戦いとなる。食坦なのに他の人にすべて任せ急いで着替え靴下も履き換えた。戻った時には食材は切ってあり煮込むだけとなっていて感謝。この日は十五夜で木の蔭から月明かりが見え沢を照らしていた。もう少しで丸い月が見られたが眠気には勝てず寝てしまった。焚火で身体が暖まり8時間もぐっすりと寝ていた。
4日。塾始まって以来の1200mという低い泊場だったため早めに出発するつもりが遅れて7時30分となってしまう。ゴーロがはじまり4m二条の滝3mの滝の先左に山ブドウが沢山なっていた。また収穫祭の始まりだ。スーパーの袋いっぱい取り先を急ぐ。5m二段3mの滝、小滝が出てくるがどれも巻いたりへつっていける。ナメ、ゴーロ、ゴルジュと4段の滝小滝の後1380mオホコ沢出合いにたどり着く。今回の遡行は恋ノ岐沢本流が計画だったがこのままでは時間内に戻ってこられないと判断。オホコ沢から登山道経由で戻ることにする。オホコ沢すぐに5mのナメ滝が出てくる。水の流れによって岩に筋状の模様ができている。ゴルジュが続き10mの滝を右から上り休憩。1495m。その後もミニゴルジュがあり5mの滝を右から巻き二又を二つ過ぎたところでコンパスを出す。最後の詰めを確認するためだ。12時5分。台倉清水に到着した。ここで昼食にする。水場はこちらと看板が立っていたが行ってみたら水は涸れ水たまりになっていた。下台倉山に13時35分着きここから先は急降下の下山となる。途中ロープが何箇所か出てくるが細くて心もとない。15時に林道に出て平が岳鷹ノ巣登山道口に着いた。今回急に車1台が用意できなくなり当日塾長の奥様が東京から迎えに来ていただき橋まで戻る。奥只見の紅葉を後に東京まで帰ってきた。
<コースタイム>
3日銀山平7:00~恋ノ岐沢橋8:00~950m付近昼食11:45分~泊場1200m付近16:00
4日泊場7:30~オホコ沢出合9:48―台倉清水12:05~平が岳鷹ノ巣登山道口15:20